*別画面が開いています。直前の画面に戻る際はウインドウを閉じてください

｜ HOME ｜

各種製品説明および注意点
１ 各種塗料取扱いでの注意点
● 火気のあるところでは絶対に使用しないでください
● 取扱い作業場所は、風通しの良い場所または局所排気装置のある場所にて御願い申し上げます
● 塗装中、乾燥中ともに換気をよくし、蒸気を吸い込まないようにしてください
● 取扱い中できるだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じ有毒ガス用防毒マスク または、送気マスク、保護めがね、保護手袋、前掛等を着用してください
● こぼれたときは、砂利等を散布した後、布類で拭き取ってください
● .取扱い後は、手洗い及びうがいを、十分行ってください
● 目に入ったときには、多量の水で洗いできるだけ早く医師の診察を受けてください
● 蒸気やガスを、吸って不快なときには、空気の清浄なところで安静にし、必要に応じて医師の診察を受けてください
● 火災時には、炭酸ガス、泡または、粉末消化器を、用いてください
２ 各種塗料の保管および廃棄処理での注意点
● スチール缶入り製品は蓋周囲の汚れによる密閉不良に注意し、エアゾールスプレー缶は使用後、缶を逆さにしノズル内の塗料を完全に排出し詰りの原因となるノズル先の塗料を布等で完全にふき取り、いずれの製品もお子様の手の届かない、火災発生の恐れの無い安全な冷暗所にて保管してください
● 調色塗料、エアゾール缶に関しては記載された製造年月日より６ヶ月、小分け塗料は御購入日より３ヶ月（開封後は１ヶ月）を使用期限と致します
● 廃棄時にはエアゾール内のガスを完全に除去し、各地区での廃棄物処理ルールに従い専門の廃棄物処理業者等に御相談頂きますようお願い申し上げます
３ エアゾール製品ご使用時の注意点
● エアゾールスプレーでの塗装は簡易塗装であり、エアーコンプレッサーを使用した本格的なスプレーガン塗装と比べ色違い、艶引け、密着不良等仕上がり及び性能面で及ばない場合がございます、御了承下さい
● ご使用前、使用中にエアゾール缶を十分お振りいただきますようお願いいたします（３０秒程度）
● 厚塗り、または低温時乾燥不良（気温１５度以下）の対策として、塗装の合間にヘアードライヤーを軽くあて乾燥促進することが可能ですがドライヤーを近づけすぎると塗膜にピンホールと呼ばれる小さな穴が開くトラブルが発生するばかりでなく火災の危険があるため、安全を考慮し作業下さい
４ 調色品の注意点
【計量調色品ご使用時の注意点】
指定色見本、車の色の場合は社団法人日本塗料工業会発行のオートカラー色見本帳（以下オートカラー）または各塗料メーカー指定色見本帳の指示どおり計量配合された調色品であり部分補修でのブロック（単体）塗装には対応しておりません、色違いの対策のため必ず広範囲でのボカシ塗装を御願い申し上げます
以下の条件で色の違いが発生することをご了承ください
・ お車の色番号とオートカラーまたはその他色見本帳の色番号とが同じでありながら色が異なる場合
（車による誤差があり新車の場合でも異なる場合があります）
・ お車が補修、全面塗装等によりすでに塗り替えられている場合
・ お車の塗色が経時変色している場合
・ 塗装機器、塗装方法、塗装環境の違いによる場合
・ 僅かな色の違いが強調されるブロック（単体）塗装をした場合
【現物調色品ご使用の注意点】
お客様ご希望の色見本を基準に調色された商品でありますが、以下の条件で色の違いが発生することがございます、ご了承ください
・ 色見本の塗色と塗装予定箇所とが補修、全面塗装等により色が異なる場合
・ お車の塗色が経時変色している場合
・ 塗装機器、塗装方法、塗装環境の違いによる場合
・ 僅かな色の違いが強調されるブロック（単体）塗装をした場合
５ 塗装作業における注意点
● 塗装できる面積は塗料、塗装箇所により異なります、塗装面積より十分計算され御注文ください
● メタリック・パールベース、ソリッド塗装後、指定クリヤー塗装が必要になります
● バンパー（プラスチック素材）に直接塗装される場合、密着性の向上のため必ず前処理作業を行い指定のプラスチックプライマー塗装が必要となります、柔軟性のある物への塗装は塗料に柔軟性を持たせる必要になります
　　

*別画面が開いています。直前の画面に戻る際はウインドウを閉じてください。